あるテレビ番組で「自信がない人は若く見える」とおっしゃってました。肌に自信がある方が若く見えるに違いないと思っていたのに、これはどういうことなのでしょうか。
「自信がない人は若く見える」の意味
あるテレビ番組で
「自信がない人は若く見える」と
おっしゃっているコメンテーターの方が
いて、「?」と思い
よく調べてみると
肌に自信がないと若い、
という意味では
ありませんでした。
番組で答えていた方は
心理カウンセラーか何かで
自分のところにやってくる
患者さんの中で
不安感が強くて心配性な人は
若い人が多いのです。
だから・・・
という意味でした。
しかし
高齢者でも
不安感の強い方はおられるので
それはちょっとどうかな・・・
という感じでした。
若いと思い込んでいる人ほど若く見える
だいたいの人が実年齢より7歳くらい下、の
イメージで生活しているのだとか。
たしかに
若いと思い込むほど、
未来に夢は広がって、
新しいことを初めてイキイキして
食べ物がおいしかったり。
肌にもきっと良さそうですよね。
習い事をはじめたりすると、
だいたい先生は
自分より若いのですが
なぜか自分が年下のような
気がすることも多くて、
なんとなく若く合わせようと
メイクやコーデを
無意識に努力している気もします。
心理的若さって、見た目の若さに
影響するのではないでしょうか。
実際、10代であんなに前髪や
小さな毛穴やテカリを気にしていたのに
子だくさんの主婦になったとたん、
20代なのにまったく見た目を気にせず
一気に老け込んだ人たちを
たくさん見ました。
30代ならもっと差が出るかも。
子供を大声で罵倒したり
汚い家で
でーんと腰の据わった
あぶらっぽい
30代のおばさん、いますよね。
肌のエイジングサインと言うより
それ、
トータル的なエイジングサイン。。。
まだまだ、
自信なんてございません。
か弱い若者ですう。
まだ何も持ってないので
自信ないですう。
と謙虚に仕事したり
懸命に自分磨きしている人の方が
同じ年齢でも
やっぱり
若く見える。
のでは、と思います。